ボルダリング中級から上級を目指す方へのアドバイス(Vol.6)

ボルダリング中級から上級を目指す方へのアドバイス(Vol.6)

ボルダリング初挑戦の
お客様へのアドバイス
シリーズ第5回
ボルダリングシューズ・チョークをはじめて買うなら?(Vol.5)

から引き続き、今回は

今回は、

ボルダリングで中級から上級を目指している方へのアドバイスです!

sdr

沼田:
5級を乗り越えて、
ほかの人よりも早く、3級2級に
到達するには、
何をすればいいと思いますか?

戸田:
いっぱいあると思うんですが、
例えばうまい人の登りを
たくさん見ると言うのが
その 一つだと思います。

沼田:
はまり始めた人は、みんな
「人よりも早く、2級や1級を登りたい」と
思いますよね。
上手い人に話しかけてみるのも
一つなのじゃない でしょうか?

それ以外にも、同じ人に
継続して登りを見てもらうと
いうのもポイントなんじゃないかと思います。
例えば、スタッフと仲良くなって
毎週同じスタッフに
登りを見てもらって、
成長した点や、まだできていない点を
指摘してもらうのはすごく
成長にとって大切なポイント
なのではないでしょうか?

戸田:
それは、スタッフが
やらなきゃいけないことの1つですね。
スタッフは、お客様の登りを
見るようにしなければいけないし、
お客様側からも積極的にスタッフに
話しかけてもらって、
相乗効果を生みたいですね。

沼田:
3回ぐらいまでの来場回数だと、
課題を「登れた」「登れなかった」でしか、
本人は成長を判断ができない
ものだと思います。
経験豊富なスタッフから見れば、
そのお客様がほんの少しでも
成長したことがわかるし、
教えてあげられることが
あるのではないかと思います。
しかしどこでつまずいているのか、
どれだけ成長しているのか?すら
自覚することが難しくて、
あきらめてしまうのかも。

戸田:
あとは、登る日のタイミングを
決めるといいのでは?と思います。
1回登ったら、レスト日を2日とると
決めてしまうとかっていうことです。
私の場合は、1日登ったら2日休み
と言うサイクルを心がけています。
ちゃんと 筋肉を休ませることを
意識的にやっています。
具体的には、1日ガッツリ登ったら
2日休みをとらないと腕の中に
疲れが残って いるというか、
そういう感覚があります。
二日間休めば、フレッシュという
感覚を自覚していて、
今はこのサイクルで回しています。

沼田:
そういうサイクルを
意識し始めたのはいつからですか?
初心者の頃からそういう
ことを考えていましたか?

戸田:
最初の半年は全く!
ボルダリングジムに行ける日は
で きるだけ行って、
登れるだけ登っているように
していました。

沼田:
では、いつ頃から、例えば
何級が登れるようになった位から、
休息日を意識し秘めた のですか?

戸田:
僕の場合は、始めた当時
「このスポーツはそんなに難しくない」と
感じていました。他にも
「自分に向いているものだ」と
初期段階から感じました。
まぁ、今では難しさがよくわかるのですが(笑)

僕は、始めて8ヶ月目頃に
外岩2~3回目に行った時に
初段が登れたのを覚えています。
当時通っていたジムには、
何級と言う表示がなかったので
ジム内のレベルで
「何級を登れたぐらいから
レスト日を意識し始めたのか?」は
正直よくわかりません。

沼田:
今の話から、半年で3級2級は
超えていたと考えて間違いない
かもしれないです ね。つまり、
3級ぐらいを登れるように
なった段階は、レスト日が
必要だというふうに感じたと
いうことなんじゃないでしょうか?

戸田:
例えば、土日休みの人で
5級を登れるぐらいの
レベルのお客様が、土曜日に
1日 登り続けるとします。
次の日の日曜日が休み
だからといって、来店されても
そんな に登れるものでは
ないと思っています。

これが、2段3段を登れる
レベルになってくると
土曜日に思いっきり
登った後でも、日曜日
登ることができるかも
しれないのですが… 。

早く、強く登れるように
なりたいと思うのであれば、
1日登ったら意識して
レスト日を摂ったほうが
いいと思っています。

沼田:
早く強く登りたい人にとって、
5級を超えるレベルがあれば、
レスト日を意識してほしい
と言うことですね。

戸田:
疲れが溜まってくると、怪我も
しやすくなってしまうのでは
ないかと思います。
後は、ストレッチもかなり
重要です。

沼田:
動画でストレッチを
学習するのもいいですね。
しかし、一方的な動画だけで
学習するのではなく、ジムで
それを実践してみて周りの人から
「ちょっとこういうことを
意識したほうがいいですよ」
などと教えてもらえれば、
効果的なストレッチを
学ぶことができると思います。

結局アドバイスを
たくさん貰えるような環境作りを
するということが、早く
上達するための必須条件に
なるのかもしれません。

戸田:
できるだけ素直に。早くレベルをあげるには
王道のトレーニングの
アドバイスをもらったり、
上 級者が取り組んでいる
休息日のタイミングなどを、
素直に受け入れて自分の
トレ ーニングに取り込んで
いくことなんだと思います。
一足飛びにうまくなるのは、
なかなか難しいと言うことだと思います。

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