• 神戸初のボルダリング専門ジム

ムーブとは、クライミングに特有な体の動かし方の事です。

様々な壁の傾斜や多様なホールドに応じた、最もバランスが良く、筋力を浪費しないムーブがクライミングでは要求されるのです。

ここでは、特に重要な5つのムーブに限定して解説して行きます。


1.スタティックムーブ

① スタートから右腕を伸ばし、安定した状態です。

② 次に左手を出す前に、先ず左足を上げます。

③ 右足を少し上げると、左足へ重心を移動させ易くなります。

④ 左足へ重心を移動させたら左腕を伸ばし、て次のホールドをとります。


2.カウンターバランス

右上の遠いホールドを取りにいく時のムーブです。

① スタートの体勢

② 右に体を倒し、ゆっくりと右足に重心を傾けていきます。

③ 体の重心が右足の真上を通り過ぎたあたりで左足を上げていきます。

④ 左足を上げることでバランスがとれたところで右手を伸ばしてホールドをとります。


3.ハイステップ

右上の遠いホールドを取りにいく時のムーブです。

① スタートの体勢

 

② 使えるフットホールドは右上、少し高い位置にあります。先ずはここに足を上げます。

③ 右足の真上に重心がくるように重心移動していきます(ハイステップ)。

④ 右足のちからで重心移動が十分に出来たら次のホールドに右手を伸ばします。


 

4.ダイアゴナル

① スタートの体勢右上の遠いホールドを取りにいく時のムーブです。右足はアウトサイドを使います。

② 左の腕をまっすぐに伸ばしたまま右の腰を反時計回りにまわして体をひねります。

③ 左腕をまっすぐに保ちながら右足を軽く蹴り出し、ひざを伸ばして右手を出します。

④ 右足はインサイドを使ってしまうと腕を曲げて強く引き付けなければ次のホールドがとれません。


5.デッドポイント

1.スタートホールドが不安定な場合において、右上のホールドを取りにいく時のムーブです。右足はインサイドを使います。

2.腰を落す

両腕を出来る限り伸ばして腰を落とし、重心を低くします。

3.腕の引き付けと両足の蹴りだしを同時に行い(シンクロナイズ)、次のホールドの方向に体を振ります。

4.アウトサイドを使うとホールドの保持が難しくなります。


このページのトップに戻る